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戦後70年と大日本帝國憲法

フェイスブック篇

平成27年3月4日

わが国は五箇條の御誓文(維新)から70年で南京攻略までのぼりつめましたが、それを支えたのは神武建国の精神と国体を発揚した大日本帝國憲法であったのではないでしょうか。そして人づくりは教育勅語が、国防は軍人勅諭が担ってきました。日本人はかつて国づくりの根幹(国体について)が書かれている大日本帝國憲法に直接触れることにより、国民挙って奮い起つことが出来ました。

それに対して戦後70年は復員軍人(皇軍兵士)の懸命の働きのお蔭で経済大国にはなりましたが、支那や半島からゆすられ、たかられ、あげくの果てにいわれなき汚名まで着せられ、世界の笑い物にされている始末です。まさに占領憲法の桎梏のもと軍人勅諭、教育勅語なき迷路を辿ってきた当然の帰結といえなくもありません。

今もなお戦前の大いなる遺産によってその名を世界に有らしめ、世界が抱く日本の評価が戦前によって決まっているにも関わらず、わが国では維新以来の日本が堂々と語られることはありません。

そこで、スタジオ日本 日曜討論番組を支える会では、講師に国士舘大学講師の倉山満先生をお迎えして、維新70年と戦後70年という同じ70年を国体を発揚する大日本帝國憲法と亡国の占領憲法を対比しながらご講演いただき、大日本帝國の復権を目指していきたいと考えます。要綱は以下の通りです。ご興味とご関心がある方はどうぞご参加下さい。世話人一同お待ちしています。