合格者の声 平成11年度(平成11年4月~平成12年3月):全48件
コンスタントな勉強が幸いした宅建(宅地建物取引主任者)
女(26)福岡県大川市行政書士を取りたいと思ったのですが、学院の方から、宅建での民法の勉強を勧められ、宅建を受講しました。ただ、行政書士と宅建の二兎追うのは難しく、宅建1本に絞りました。3月から受講したのですが、勉強はコンスタントにやりました。ともかく、テキストのどこに何が書いてあるか読み込みました。それから、民法は実生活に役立ちますので、結構楽しかったですし、六法全書も毎日手放しませんでした。ただ、試験直前に体調を壊してしまい、計画通りにいかなかったことが心残りです。
これから、行政書士にステップアップを目指します。
古賀麻智子さん(コガマチコ)
〔九州不動産専門学院No.162010〕
ライセンスメイト 平成12年3月号…No.788短期集中で勉強に集中宅建(宅地建物取引主任者)
男(42)福岡県福岡市南区書店で宅建の本を見て面白そうだなと思っていたら、新聞広告に専門学院の広告が出ていました。ちょうど日祭日の講座があり、給付金制度もあったので、8月から勉強を始めました。テキストを見たとき、これはやれそうだと思ったのですが、民法はさすがに難しかった。3ヶ月間、テキストを読んで過去問題をずいぶん勉強しました。試験の1週間前は有給休暇を取り、短期決戦で朝から晩まで勉強しました。民法と都市計画法、宅建業法を2日間ずつ集中的に勉強しました。それが良かったのでしょうね。今度は司法書士を狙います。
中山哲男さん(ナカヤマテツオ)
〔九州不動産専門学院No.171296〕
ライセンスメイト 平成12年3月号…No.787答案練習会が効果絶大宅建(宅地建物取引主任者)
女(39)福岡県福岡市東区主婦ですが、教育給付制度ができ、いずれ資格は生きると思い、宅建の勉強をしました。本格的な授業は2月から始まったのですが、7月ごろから焦り始め、過去問題を中心に、何回も解いて覚えました。民法は結構、難しかったですね。講義は自分で録音して、移動中の車のなかで流し、見逃している点をチェックしました。
それから、本試験の直前に、学院の答案練習会が5回あったのですが、あれは効果抜群でした。問題の解き方もわかったのですが、失敗した部分だけでなく、自分のクセも確認でき、大いに助かりました。
石丸理恵子さん(イシマルリエコ)
〔九州不動産専門学院No.165632〕
ライセンスメイト 平成12年3月号…No.786自信を持てば通る宅建(宅地建物取引主任者)
男(42)福岡県福岡市南区玉屋廃業のあおりで失業し、学院の看板を見て、宝石業から思い切って不動産業への転職を決意しました。その時すでに宅建受験日まで3ヶ月。だから、学院の講座も3ヶ月しか受講していません。でも、テキストや過去の問題を見て「これは通る」と思い、知人にも公言しました。有言実行で背水の陣です。
基本的には本読みと過去問題を正味2ヶ月間、毎日2時間程度続けました。業法と民法で30点は取れる自信ができ、あと1、2点取るために統計と税金を勉強しました。勉強は集中力です。宅建の資格を利用して現在就職活動をしています。
上田隆之さん(ウエダタカユキ)
〔九州不動産専門学院No.171298〕
ライセンスメイト 平成12年3月号…No.7851級のステップになった2土木(2級土木施工管理技士)
男(33)福岡県福岡市南区専門学校で測量と設計を学び、一時、土木系の事務所に勤めてもいましたので、それなりの知識はありました。今回、受験してみて、自分がやっていた練習問題より、全体的に難しくなっていると感じました。傾向が変ったのかなとも思いました。やはり、全般的に勉強していた方がいいですね。問題集に頼ってばかりではいけない。そこはやはり、授業に出て、全般的に広く浅く知識を得ておくことが大切だと思います。
わたしは俗に言う二代目です。1級に重要なステップになりました。現在1級を目指して引き続き学院で勉強しています。
武末一人さん(タケスエカズト)
〔九州建設専門学院No.163868〕
ライセンスメイト 平成12年2月号…No.784学院の試験で本気に2土木(2級土木施工管理技士)
女(39)佐賀県佐賀郡富士町主人が土木関係の建設会社を自営しており、わたしは事務全般を担当しています。2級を受験しようと思ったきっかけは「資格と成功の本」です。近所の同業者が記事に出ており、その近くに、主婦の方が2級を取得し、1級にも挑戦したいという記事が出ていました。それを読んで、ムクムクとやる気が出て来ました。
勉強は、学院で試験を受ける度に本気になりました。事務ですから、事務所で勉強すればいいのでしょうが、家ではどうしても集中できず、2ヶ月間、車のなかに弁当を持参して猛勉強しました。今は、1級にチャレンジしています。
小副川克江さん(オリエガワカツエ)
〔九州建設専門学院No.158957〕
ライセンスメイト 平成12年2月号…No.7831級に挑戦しています2土木(2級土木施工管理技士)
男(37)福岡県糟屋郡須恵町福岡工業高校土木科の卒業ですから、土木関係の知識はありました。現在の土木系の会社に入社し、資格取得を思い立ちました。いきなり1級は無理というので、2級に挑戦しました。専門の土木系の勉強はそれほどでもなかったのですが、施工管理や法規関係はやはり難しく、結構勉強しました。
毎日、30分から1時間以上は本を広げましたし、授業にも欠かさず出かけました。最後の3ヶ月は集中して勉強しました。今は1級を受験しようと、引き続き学院に通っています。家族も送り迎えしたり、夜は静かにしたり、大いに協力してくれています。
高石英明さん(タカイシヒデアキ)
〔九州建設専門学院No.163870〕
ライセンスメイト 平成12年2月号…No.782反復練習が一番2土木(2級土木施工管理技士)
男(43)福岡県筑紫郡那珂川町土木建設会社に勤務して8年になります。会社から2級土木施工管理技士の資格取得を勧められ、挑戦しました。普通高校のなかでは珍しい電子科を卒業したのですが、土木の世界は門外漢でした。それと、計算はさほど得意ではないうえ、40歳を過ぎての久しぶりの勉強でしたので、なかなか覚えるのが大変でした。
学院には真面目に通学しました。それでも、範囲が広く、頭に入りません。結局は反復練習が1番で、毎夜30分から1時間、早朝に20分ぐらい繰り返し勉強しました。やはり、やる気が1番で、やる気がないと覚えても頭に入りません。
畑山庄藏さん(ハタケヤマショウゾウ)
〔九州建設専門学院No.163869〕
ライセンスメイト 平成12年2月号…No.781過去の問題を何回も1土木(1級土木施工管理技士・学科)
女(29)福岡県福岡市博多区土木関係の会社に勤めて6年になります。大学も土木系の専攻でしたので、勉強は学校のやり直しでもあり、日常の延長でもありました。会社は護岸や堤防のような河川設計が専門で、施工の現場経験はありません。でも、施工の知識は設計でも大切ですから、会社でも資格取得者が結構います。
知識の増強は、実力につながりますから。試験勉強は、過去の問題を何回も解いて出題傾向を捉えるようにしました。問題集など2~3回やりました。将来は技術士の資格をとり、この仕事を続けていこうと思っています。子どもができてもやっていきたいです。
大熊かおりさん(オオクマカオリ)
〔九州建設専門学院No.116337〕
ライセンスメイト 平成12年1月号…No.780合格する気持ちを強く1土木(1級土木施工管理技士・学科)
男(46)熊本県熊本市農業土木の高校を卒業したあと、測量士の資格を取りました。測量設計のコンサル会社に勤務しています。私たちの仕事は、施工を知らないと現場に適した測量ができません。2級土木施工管理技士は昨年、独学で取得しました。1級は学院の通信を受講し、今年、学科が合格しました。学院の案内パンフで学費の制度的な補助を知り、経済的な負担も軽く済みました。
夜遅くまで働いていると、勉強は自分との戦いになります。絶対に合格する気持ちで勉強することです。現場経験が不足している面は、知人に頼んで、現場を見せてもらったりしました。
月足政幸さん(ツキアシマサユキ)
〔九州建設専門学院No.164394〕
ライセンスメイト 平成12年1月号…No.779基礎講座が良かった1土木(1級土木施工管理技士・学科)
男(42)大分県中津市有明高専機械科を出て、名古屋で働いていた後、長男なので大分に帰って来ました。宅建と測量士の資格を取り、今の建設会社に就職しました。最近、1級土木施工管理技士が退職し、資格者を補充する意味で、会社から受験を勧められました。だから、狙いは1年で1発合格です。調べたら学院の合格率99%で、しかも対面式授業というので、学院に決めました。
1年間、休日ごとにでかけましたが、大分から福岡までの往復6時間は大変でした。良かったのは基礎講座から受講したことです。問題が年々難しくなっており、対面式で基礎から学んだことが非常に役に立ちました。
花桐啓二さん(ハナギリケイジ)
〔九州建設専門学院No.59412〕
ライセンスメイト 平成12年1月号…No.778テープで繰り返し勉強1土木(1級土木施工管理技士・学科)
男(49)鹿児島県大島郡徳之島町鹿児島から400km離島の大島ですので、学院の通信で勉強しました。昭和56年に独立、今は社員が14名います。最近は従来の測量業務だけでなく、建設のための座標をだすなど、施工管理の仕事も増えています。その意味でも、1級の資格は信用の強化につながります。勉強は、学院から送られてきた教材と録音テープでやりました。テープですと、わからない部分はテープを止めて、何回も確かめ、マイ・ペースで勉強できる利点があります。
ただし、からだが空く時間は早朝だけですから、朝5時半から7時半まで勉強しました。それも、無理しないように、です。
稲田恵治さん(イナダケイジ)
〔九州建設専門学院No.156194〕
ライセンスメイト 平成12年1月号…No.777全日制合格者の声/目標は土地家屋調査士測量補(測量士補)
男(20)福岡県福岡市中央区親が建設業に関係しており、土地家屋調査士になることを勧められました。土地家屋調査士の二次試験が免除になるということで、測量士補に挑戦しました。数学が苦手でしたので、勉強は大変でしたが、試験前には本を一所懸命に読みました。学院に入学したのは昨年春で、今は週2~3回、宅建やCADの講座を受講しています。宅建には今年チャレンジします。CADは昨年12月に2級を取り、今年1級に挑戦です。
目標は土地家屋調査士ですが、今年は駄目だったかもしれません。来年こそ、合格してやろうと思っています。
西畑厚志さん(ニシハタアツシ)
〔専門学校ライセンスカレッジNo.145860〕
ライセンスメイト 平成11年12月号…No.776女性にも職場を開いて欲しい測量補(測量士補)
女(26)福岡県福岡市中央区いつか開業できるような資格を取りたくて、結婚する直前に入学しました。ビデオではなく、ちゃんとした授業で勉強できることが学院を選んだ理由です。
測量士補の勉強では数学をほとんど忘れていて、思い出すのが大変でした。三角関数を使う難問は避けて、試験に出題される確率の高い問題をマスターできるように頑張りました。授業中に直接、先生に質問できることも助かりました。ただ、測量士補の資格をとっても、女性だと求人の時の申し込みにさえ応じてもらえません。測量や土地家屋調査士の仕事は、女性でもやれると思います。もっと、女性にも職場を開いて欲しいですね。
中川かおるさん(ナカガワカオル)
〔九州不動産専門学院No.164596〕
ライセンスメイト 平成11年12月号…No.775全日制合格者の声/宅建に再チャレンジします測量補(測量士補)
男(22)福岡県北九州市小倉北区将来は土地家屋調査士の仕事をしたいと思っています。その資格取得に有利なので、測量士補に挑戦しました。全日制に昨年入学し、週2~3回、夕方6時から9時まで授業を受けました。若い世代より、年配の方が結構、学院に通われていることは驚きでした。学費はバイトで稼いでいます。バイトが忙しくて、日曜日でも測量実習の受講ができず、測量器材の使い方を本でしか勉強できなかったときは苦労しました。本を見て想像するほかありませんから。
でも、試験前には1週間くらいは、さすがにバイトも控えて勉強しました。今年は以前失敗した宅建に再チャレンジします。
吉井晋一さん(ヨシイシンイチ)
〔専門学校ライセンスカレッジNo.100654〕
ライセンスメイト 平成11年12月号…No.774授業を中心に勉強測量補(測量士補)
男(26)福岡県福岡市早良区祖父が公務員で測量関係の仕事をしていましたので、馴染みがありました。現在、通信大学の4年生で就職活動中なのですが、もっぱらバイトです。将来は不動産関係の仕事を目指していますし、宅建や土地家屋調査士、CADの資格にも挑戦したいと思っています。
勉強は11月から試験までの約半年、週1回の授業を理解することに務めました。理数系は得意ではなかったので苦労もしましたが、トランシットなどの測量器材に触れる度にやる気が湧いてきました。やはり、本だけで勉強するより、生身の先生の講義を聞いたほうが、理解は早いと思います。
馬田俊宏さん(マダトシヒロ)
〔九州不動産専門学院No.140472〕
ライセンスメイト 平成11年12月号…No.773これからが本番測量補(測量士補)
男(29)福岡県三井郡北野町(現福岡県「久留米市」)結婚して子どももできたのに、前の会社が倒産してしまい、資格を取得していたほうが強いと思い、測量士補に挑戦しました。家族を抱えて失敗はできないですから、試験の20日くらい前から事務所に寝泊りして勉強に打ち込みました。
通信コースで勉強したのですが、週1回は学院に出かけていました。実務で現場は知っていましたが、教科書通りに仕事するわけでもないので、勉強には1年掛かりで取り組みました。合格して所長からは「やっとスタートラインだね」と言われました。将来は土地家屋調査士として自立したいです。
柴田康博さん(シバタヤスヒロ)
〔九州不動産専門学院No.163203〕
ライセンスメイト 平成11年11月号…No.7721年目は測量士補とCAD測量補(測量士補)
男(40)福岡県福岡市中央区将来を考えて、昨年夏に好きで入ったアパレル会社を辞め、2年計画で土地家屋調査士を目指しています。1年目は測量士補とCADの2本建てで、CADは九州建設専門学院に通っています。2年目は土地家屋調査士の勉強をボチボチ進めています。数学の図形などは好きでした。
学院には実習があって、トランシットなどに触ったのですが、測量がグンと身近に感じられるようになりました。それに、最終授業から試験までに少し時間があったので、みんなで講師の先生に勉強時間を要望したら、快く応じてもらえたんですよ。
福田安宏さん(フクダヤスヒロ)
〔九州不動産専門学院No.150775〕
ライセンスメイト 平成11年11月号…No.771難問は授業で初めて理解測量補(測量士補)
男(30)福岡県福岡市早良区挫折しないことを前提に、ひとつの足掛かりとして挑戦したのが測量士補です。測量関係はまったく知らない世界で、いちからのスタートでした。でも、数学は嫌いではなかったし、自分向きの資格かなと思いました。今年8月には土地家屋調査士試験にも挑戦しました。
測量の勉強には、三角測量や多角測量など難しい技法もあり、その部分は授業で初めて理解できました。それに学院には実習の授業があり、測量器材のトランシットやレベルを扱えます。この実体験も大いに勉強に役立ちました。
江島啓隆さん(エジマヒロタカ)
〔九州不動産専門学院No.161726〕
ライセンスメイト 平成11年11月号…No.770絶えず目標を持とう測量補(測量士補)
男(66)福岡県北九州市若松区測量士補に挑戦したのは、会社を退職し、何か目標を持とうと思ったからです。来年は土地家屋調査士に挑戦しようと考えています。アルバイトに、ゴルフに、畑仕事にと退屈はしないのですが、気楽に、何かをやってみたいと思いました。
測量士補の勉強は通信コースでしたが、日曜日には数回実習にいき、トランシットやレベルを扱いました。測量器材に触った経験のない人たちにとって、あの実習制度はとても役に立ちましたね。それから、平板測量など教科ごとに模擬試験に行って、先生たちと直に接しいい刺激になりました。
尾田幸典さん(オダユキノリ)
〔九州不動産専門学院No.129276〕
ライセンスメイト 平成11年11月号…No.769