資料/終戦勅語

大東亜戦争終戦に際し陸海軍人に賜わりたる勅語 【昭和20年8月17日】

 出典『詔勅集』(財団法人偕行社刊)
 解説昭和天皇は、わが国の自存自衛と東亜解放のために、第一線で身命を賭して戦われた国軍兵士(陸海軍人)を誠心をもって慰(ねぎら)われました。そして、変わることのない団結を戦後も堅持し、国家再建の礎になるよう命じられました。かくして、復員軍人を含め900万人以上にのぼるかつての兵士は戦後復興に全力を尽したのです。それが瓦礫の山から僅か19年で東京オリンピックを開催させた原動力なのです。
 唱和


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