合格者の声 平成22年度(平成22年7月~平成23年3月):全279件
合格の秘訣は諦めないことです宅建(宅地建物取引主任者)
女(51)福岡県筑紫野市そもそも主婦兼会社員でしたから資格の為の勉強時間を確保するのははじめから難しいとわかっていました。それで最初は某通信講座でやってみたのですが、ダメでした。とても難しくて次回も挑戦しようという気持ちなどとても湧いてきません。
そんな時期でしたが、貴学院より案内状や電話を何度も頂いてもう一度トライしてみようと思いました。
ただ勉強時間という問題がそれで解決したわけではありません。加えて今日覚えたことが翌日には忘れてしまう始末で何度も諦めかけたものです。それでも会社の方も応援してくれて足りない勉強時間を会社の空いた時間で補うことを認めて下さいました。
丁度、合格した年の試験の直前には貴学院の答案練習会に参加出来ました。それがとても良かったと思います。基本的な勉強方法は独学で過去問題、模擬試験が中心でしたからです。
合格した時は本当にうれしかったです。既に卒業して数年たっていましたがまるで学生時代に戻ったような気持ちになりました。諦めなくて本当によかったです。ありがとうございました。
佐々木ヒツ子さん(ササキヒツコ)
〔九州不動産専門学院No.31819〕
九栄会かわら版 平成23年1月号…No.219
取材:平成22.9.17(栗原)業務拡大に貢献2建(2級建築士・学科製図)
男(46)福岡県春日市私の勤務する会社は本来管工事業が中心ですが、数年前より建築工事を含めたリフォーム業にも力を入れることになりました。そこで何か建築関係の資格を取得しようと考え2級建築士に挑戦することにしました。
現在の専門分野と異なり、独学では不安があった為、平成4年、貴学院に入学しました。学科試験に合格した後、すぐに製図の勉強に取り掛かりましたが、学科試験の合格発表から製図試験までの期間が短く、間に合いませんでした。しかし、翌年の試験は早めからじっくり練習でき、少人数のクラスでもあったので合格することができました。
今後も、資格取得に力を入れたいと思います。有難うございました。
鶴田 均さん(ツルタヒトシ)
〔九州建設専門学院No.43070〕
九栄会かわら版 平成23年1月号…No.218
取材:平成22.9.19(池田)やればできるを実感できた宅建(宅地建物取引主任者)
女(33)宮崎県西諸県郡高原町仕事の関係上打ち合わせが多く、人の財産を取り扱う仕事でもある為、宅建の資格が必要である事は以前から感じていました。そんな時、貴学院から案内が送られてきました。テキストが何冊も送られてくる通信教育と違い、先生の声を聞きながらの学習でしたので分かりやすかったです。後は自分との戦いであり、自分に勝つことが大切です。テキストを自分で納得できるまで真剣に見直して学習しました。
無事1回で試験に合格し、自分もやればできるということを身をもって感じました。何事にも自信を持って行動していきたいと思います。
また、お客様に対して専門的な立場で接し、少しでもお役に立てるような仕事が出来たらと思います。講師の原田先生はお声だけしか知りませんが、お陰様で目標を達成することができました。どうもありがとうございました。
門松千代美さん(カドマツチヨミ)
〔九州不動産専門学院No.42473〕
九栄会かわら版 平成23年1月号…No.217
取材:平成22.9.16(池田)家業の積算の手伝いと公共工事の経審のランクアップを目的に挑戦2土木(2級土木施工管理技士・学科実地)
女(31)熊本県荒尾市2級土木の資格取得の動機としては家業が土木工事なので1積算を少し手伝えるために土木の専門知識を身につける事と2公共工事の経審のランクアップのために資格取得する事が必要だったからです。
学習のポイントとしてはまずわかっていない土木の専門分野の言葉を覚える事と、その言葉の意味を理解することから始めました。そのためには全ての講義をしっかり聞いて内容の理解に努めました。そして内容が理解できたら順次問題を解く練習をしていきました。御蔭で試験に合格することができました。大変お世話になりました。ありがとうございました。
今後の抱負としては1級土木の資格取得を目指したいと思います。
小林明美さん(コバヤシアケミ)
〔九州建設専門学院No.43034〕
九栄会かわら版 平成23年1月号…No.216
取材:平成22.9.18(坂本)7度目の正直宅建(宅地建物取引主任者)
男(40)福岡県北九州市若松区転職して不動産会社に勤め出して7年目になります。実を申せばその間ほぼ毎年宅建の試験を受けてきました。しかし不動産営業をしながらの試験勉強は難しく、とにかく時間が足りませんでした。
しかしいつまでも今のままで良い理由もありません。最後のチャンスと思い腹を決めて貴学院の講座に入学致しました。貴学院を選んだ理由は日曜日の講座があったこと、料金が安かったことなどですが、今思えば必然だったようにも思います。以前から存じておりました小川先生が講師をされていたからです。先生の講義はポイントに重点を置いてとてもわかりやすかったです。また問題をたくさん作って頂いてそれを解いていくなかで実力がついていったように思います。
ご存知の通り不動産業界は日曜日が書き入れ時です。それでも講義の時間だけは通学させてくれた会社のみんなのバックアップも有り難く大きなものでした。お陰様で合格出来ました。本当に有難うございました。
今後はますます業務に励み、会社を発展させていきたいと思います。(その後、独立されて現在も活躍中です。…取材担当)
仁井 武さん(ニイタケシ)
〔九州不動産専門学院No.28452〕
九栄会かわら版 平成23年1月号…No.215
取材:平成22.9.16(栗原)家業のために2級土木の資格取得2土木(2級土木施工管理技士・学科実地)
男(42)福岡県糸島市家業を継ぐために2級土木の資格が必要になり、資格取得にチャレンジしました。過去には宅建の資格を独学で取得したので自信はありましたが、2級土木の試験には実地試験が伴うので独学では無理だろうと思いました。そんな時にライセンスメイトを見て貴学院の通信教育制度を知り、受講する事に決めました。
最初の頃は仕事の疲れなどで毎月送付されて来る講義テープのノルマを充分に消化できずに焦る日もありましたが、妻子の励まし等によって最後までがんばることができました。勉強は講義テープと模擬試験の反復学習によって合格する力がつき合格することができました。御指導本当にありがとうございました。
今後は資格を活かして家業を継いで会社の発展のためにがんばっていきたいと思います。
宗 隆文さん(ソウタカフミ)
〔九州建設専門学院No.2016470〕
九栄会かわら版 平成23年1月号…No.214
取材:平成22.9.12(坂本)合格体験談に触発されて…トレス(3級トレース技能検定)
女(32)福岡県久留米市私がトレースを勉強したいと思ったのは雑誌の通信教育の合格体験談がきっかけでした。トレースの技能を持っていればずっと仕事が続けられるような気がしてトレースの通信教育に申込みました。とにかく書けばいいと指導されたのですが色々と分からない事が出て来て通信教育をやめて新聞で見つけた貴学院に申込みました。先生には随分と詳しく教えて頂きました。家でも宿題をする事が楽しくて必ず書いていきました。
でも、途中で事故や病気でほとんど出席できなくなりましたが行けない時でも少しづつ線を引いたりして練習だけはしました。その甲斐あってトレース技能試験に合格することができました。
ただ、3級だけではこの先終りたくありませんので、アルバイトしながらでも必ず2級も取得したいです。
鍋田聡子さん(ナベタサトコ)
〔九州建設専門学院No.45386〕
九栄会かわら版 平成23年1月号…No.213
取材:平成22.9.13(坂本)会社の方針がきっかけで1級土木取得1土木(1級土木施工管理技士・学科実地)
男(41)熊本県荒尾市今年、会社の方針で1級土木の資格が必要になり受験を決意しました。実務と受験勉強が一致しておらず、これでは独学ではむりと思っていたら会社が貴学院への入学手続きをしてくれました。そして、4週間にわたり受講しました。
受講してみて土木の約束事が多いのにびっくりし、自分の無学さを思い知らされました。過去10年間の問題をひとつひとつ自分なりにテキストと見比べて勉強していきましたが、それでも5年分位しか勉強できませんでした。本試験に勉強した所が運良く出題されたおかげで合格することができました。
今後の抱負は他にももっと多くの資格を取ることです。
山口 伸さん(ヤマグチシン)
〔九州建設専門学院No.46253〕
九栄会かわら版 平成23年1月号…No.212
取材:平成22.9.12(坂本)問題を数多く解くことが合格の秘訣1管(1級管工事施工管理技士・学科実地)
男(44)福岡県大野城市管工事の仕事をする上で必要なので資格取得を目指すことにしました。今迄受験するチャンスがなかったので、どうせ取るなら1級の方がやり甲斐があるし、2級から1級へという時間も余裕もなかったので1級を受験することにしました。貴学院へ入学した理由は友人から合格への最短距離の講義をしてくれる事を聞いたからです。学習のポイントは講義は全て受講することです。その上で講義内容は最低限必要な知識であると考えて自分なりに数種類の問題集を揃え30分でも時間があれば問題の一問でも解いて覚えました。過去問がそのまま出題される訳でもないので、応用ができる様に多くの問題にあたって勉強しました。合格する為には、何が何でも努力し集中して勉強するしかありません。今後は受講して得た知識を大いに活用して仕事に活かしたいと思う次第です。
鮫島孝次さん(サメシマコウジ)
〔九州建設専門学院No.40900〕
九栄会かわら版 平成23年1月号…No.211
取材:平成22.9.12(坂本)まず踏み出すことが大事2管(2級管工事施工管理技士・学科)
女(44)福岡県福岡市西区2年前に建設業経理の資格を取ったので、また何か他の資格に挑戦しようかと思っていたところに、貴学院の管工事のパンフレットが目に止まりました。自営で設備工事業をしており経審の評価や現場の手助けにもなることから、2級を申し込みました。
講義に参加して、始めは後悔していました。「内容が分からない、眠たい、お金がもったいない…」と、こんな思いが頭の中をグルグルと回転しながらも、必死で先生の講義を聞いていたように思います。今思えば、途中苦しい時もありましたが、受講して良かったと思っています。実地のほうが残っていますが、来年頑張って取得し、仕事に役立てたいです。
田中富美子さん(タナカフミコ)
〔九州建設専門学院No.92088〕
九栄会かわら版 平成23年1月号…No.210
取材:平成22.9.5(池田)全日制合格者の声/短時間の集中力が上達の秘訣トレス(2級トレース技能検定)
男(21)福岡県遠賀郡岡垣町今回、トレースの試験で2、3級を同時に取得することができ、大変嬉しく思います。この資格を志した理由は、社会に出て会社の即戦力になれるという事で、絶対取得しようと思いました。
学習のポイントは、トレースが描きたくなった時にだけ描くということです。ただ漠然と書いても上達しません。1日10分だけでも集中して書けば少しは上達が早くなると思います。そして、1日の反省をする事。「今日、円はうまくいった。しかし、円弧と直線のつなぎがうまくいかなかった。なぜ、どうして、よし今度はこのようにして描いてみよう。」というように常に疑問点、研究心を持ち自分に問い掛ける事が最も大切だと思います。
今後の目標としては、来年のトレース1級取得はもとよりあらゆる技術を体得しようと思っています。
田代慎太郎さん(タシロシンタロウ)
〔専門学校ライセンスカレッジNo.92635〕
九栄会かわら版 平成23年1月号…No.209
取材:平成22.9.5(池田)スタッフの皆さんが感じが良かったので入学した宅建(宅地建物取引主任者)
男(46)福岡県糟屋郡志免町今後の自分の人生を考え何か資格を今のうちに取得しておいた方が良いと思いました。そして調べてみたら仕事をしながらでも学校へ通ったら取れそうな資格で、転職にも有利なのは宅建主任者だったので挑戦しようと思いました。
各学校に資料をお願いしましたが九州不動産専門学院が一番早く資料を送って頂いて尚且つ学院のスタッフの皆さんがとても感じが良かったので迷わず入学しました。仕事が終って夜間コースの講義を受けました。学習のポイントは、毎回講義を受ける時は前の方(先生の近く)に座り、テープレコーダーで先生の講義を録音して通勤の車の中で毎日聞くことです。1回だけの講義で理解しにくい所は何回も繰り返し聞く事で理解できました。それから試験前は何といっても問題の数をこなすこと、これしかないと思います。
今後の抱負は他の資格にも可能な限り挑戦したいと思っています。最後にとても熱心に教えて頂いた先生といろいろとお世話して頂いたスタッフの皆さんありがとうざいました。
大庭裕司さん(オオバユウジ)
〔九州不動産専門学院No.63217〕
九栄会かわら版 平成23年1月号…No.208
取材:平成22.9.7(西田)先生がわかるまで説明してくれて助かった宅建(宅地建物取引主任者)
男(36)福岡県糸島市私の母が不動産会社に勤務していて仕事の話を聞いていたら興味が出て来て宅建主任者を取ろうと思いました。知人にいい学校がないか聞いたら九州不動産専門学院を教えてくれたのですぐ入学しました。4月から平日の水曜コースを受講しました。担当の原田先生に質問してわかるまで説明して頂いた事がとても助かりました。
私のやり方ですが3ヶ月で基本を徹底して憶えました。そして7月8月で基本問題と応用問題を解いて応用的な事項のポイントを絞りテキストをチェックして基本と応用を一体化させ全体を立体化させました。そして9月は問題をひたすら解いて理解できない所はその都度先生に質問しました。
それと学校の講義で習った事を友人、知人、家族に話す事を勧めます。人に話す事で確実に自分の知識になります。
そして試験前にあった答案練習会で自分がまだよく理解できてない所が試験前にわかり本番の試験ではそう慌てなくて問題が解けました。
最後になりましたが学院の職員の皆さん、そして担当の原田先生には本当にお世話になりました。これから受験される方、ぜひ頑張って下さい。
服部穂津雄さん(ハットリホヅオ)
〔九州不動産専門学院No.75252〕
九栄会かわら版 平成23年1月号…No.207
取材:平成22.9.7(西田)未経験者ですが合格出来ました測量補(測量士補)
男(65)熊本県熊本市受講前は測量については全く経験もなく、参考書等を見ても全然理解できなかった私が合格出来ましたのは、講師の才田先生と貴学院のお陰だと感謝申し上げます。
動機としては不動産業を一昨年開業しましたが、その仕事の幅を広げ、顧客の信頼と集客力を高める、いわゆる本業発展のためでございます。とは言え、試験には久しく遠ざかっていましたから当然不安もありました。
今回の経験から合格の早道は学校に通い仲間と切磋琢磨する事だと思いました。私なりのポイントは1毎回出席すること、2短時間でも良いから予習復習で理解を確実にすること、3疑問点はその場で解決すること、4年齢的なものもあり頭ではなく体で憶えること、5試験場では最後までねばること等がよかったと思っています。
次回は測量士にも挑戦してみようかと思います。今後ともご協力ご指導下さるようお願い申し上げます。有難うこざいました。
大内豊松さん(オオウチトヨマツ)
〔九州不動産専門学院No.27755〕
九栄会かわら版 平成23年1月号…No.206
取材:平成22.9.7(栗原)頭の中にはノートがあります1土木(1級土木施工管理技士・学科実地)
男(41)長崎県諫早市経営者であれば誰でも自社の発展、営業分野の拡大を願うでしょう。私もその思いから1級土木の資格取得を決意しました。「私自身でなくても社内の誰かが持っていれば良い」という考えもあるでしょうが、経営者である私がまず取得し「やれば出来る」という事を社員へ伝えたいと思い、頑張ることにしたのです。(創立25周年諫早の「株式会社安全総業」さんです。…取材担当)
そこで学校を選ぶ為、各種の学校等を検討した結果、貴学院にまず信頼感を感じました。通学してみると事実我々受講生に対し親身になってくれる学院スタッフがいて、貴学院を選んで良かったと思いました。
私の勉強方法はすこし変わっているようです。まず講師の話をノートに書き写します。その後、そのノートを別のノートに再度書き写すのです。そうすることで試験中に頭の中でノートがめくれるようになりました。後は頭の中のノートから答案用紙に書き写すのです。おそらく学科は満点だったでしょう。丸暗記というよりはイメージ画像を大切にしたと言ってもいいかもしれません。もちろん勉強もしました。試験前2週間は会社に泊まり込んでやりました。
今回思いましたが「真面目さ」と「絶対に今回で受かる」という強い気持ちが一番大事ですね。私も「今年落ちてもまた来年」という消極的な考えも浮かびましたが「絶対に受かる!」と強く気持ちを引き締め、落ち着いて勉強することが出来ました。
余談ですが合格者の同窓会九栄会には楽しい思い出があります。遠方の為なかなか行けませんが触れ合い、交流の場として活用したいものです。
濱崎 学さん(ハマサキマナブ)
〔九州建設専門学院No.72319〕
九栄会かわら版 平成23年1月号…No.205
取材:平成22.9.7(栗原)再チャレンジも学院で1土木(1級土木施工管理技士・学科)
男(40)長崎県佐世保市取得しようと思ったのは現在勤務先が建設会社で、仕事上必要だからです。3~4年前に貴学院に入学し、その時学科試験に合格したのですが、実地試験がうまくいかずそのままになっていました。
今回は是か非にと思い再受講を決意しました。学習のポイントはとにかく過去問題を繰り返し解きました。問題を最後までよく目を通すことにより、どこがおかしいのか気がつくようになりました。
今回の学科試験は2回目ですが、実地は何としても合格するよう頑張ります。
中村猛嘉さん(ナカムラタケヨシ)
〔九州建設専門学院No.138003〕
九栄会かわら版 平成23年1月号…No.204
取材:平成22.9.6(徳田)勉強モードに切り替えが上手にできた1土木(1級土木施工管理技士・学科)
男(39)福岡県福岡市城南区取得しようとした動機は、会社に1級土木を持っている人が全んどいないので自分が取ってみようと思いました。しかし自分一人で勉強するのは自信が無かったのでいくつか学校に問合せしてみました。初めて1級を受験するに当たって自分でも勉強内容が理解できるのか不安だったので、九州建設専門学院へ説明を聞きに行きました。説明を聞いてここの学校だったら大丈夫と思い入学しました。
受験勉強するのは、学校卒業して何十年もやってなかったので、勉強時間が取れない時でも30分でも40分でもいいので必ず勉強しようと決め、それを実行しました。そして一番良かったのは、勉強モードに上手に切り替えができて毎日必ずやれた事です。
今後の抱負は、10月の実地試験も1回で合格できるよう、これから頑張って行こうと思います。講師及び学院のスタッフの皆さんありがとうございます。実地試験対策講座もよろしくお願いします。
山西公一郎さん(ヤマニシコウイチロウ)
〔九州建設専門学院No.269944〕
九栄会かわら版 平成23年1月号…No.203
取材:平成22.9.1(西田)講義が分かりやすく、すばらしかった2建(2級建築士・学科)
男(42)福岡県福岡市南区不動産・住宅関係の仕事をしているので、業務に関連する知識として2級建築士の勉強を思いたち、貴学院の広告を見て入学しました。
勉強は初めてなので授業についていけるか不安でしたが、講師の関先生の講義は分かりやすく、すばらしかったです。
学習のポイントは初めての人は復習につきると思います。また、試験前にはある程度の問題を解くことだと思います。
仕事をしながらの勉強だったので、製図の方の勉強まで手がまわらなく、おそらく来年製図の受験をすることになると思います。したがって、まだ半分合格したようなものです。製図も合格できるようしっかりと勉強していくつもりです。
鶴田信行さん(ツルタノブユキ)
〔九州建設専門学院No.63373〕
九栄会かわら版 平成23年1月号…No.202
取材:平成22.9.3(茅野)自分の都合に合わせて勉強できた社労士(社会保険労務士)
女(29)佐賀県神埼市私が「社労士」を受験しようと思ったのは、1人目の子供を出産し、半年がたとうとしていた頃です。結婚まで勤めていた会社で、人事関係の仕事をしており、以前から「社労士」という資格に少し興味はありました。そこで、将来の再就職に有利になればと思いたち、電話帳で学校を探し、通信講座でも「テープでそのまま講義が聞ける」ということで、貴学院を選びました。
実際、テープは自分の都合に合わせて、聞く事ができ、私のような主婦には、大変好都合でした。それに質問を送っても、丁寧に、根拠も解説して頂き、分かり易かったと思います。私は2月からのスタートで、試験まで半年しかなく心配でしたが、毎日かかさず、時間のとれる昼間に、平均4時間くらい勉強しました。特に勉強で工夫した事はありませんが、テープを聞き、ひとつひとつ理解し、問題もやってみて次の段階へ進むようにしました。
合格通知がきて、今は大変喜んでおります。これからどう活かしていくか、まだ決めていませんが、とにかく貴学院にはお世話になりました。ありがとうございました。
松瀬みゆきさん(マツセミユキ)
〔九州法律専門学院No.71967〕
九栄会かわら版 平成23年1月号…No.201
取材:平成22.9.3(茅野)一日も休まず出席1土木(1級土木施工管理技士・学科)
男(34)福岡県田川郡川崎町家が建設業を営んでいるため、土木は仕事上どうしても必要なので、今回1級に挑戦しました。2級土木、2級管工事、給水装置工事主任技術者と貴校で合格させて頂いてたので、今回もお願いしました。
仕事で忙しいので、やはり学校に行かないと家ではなかなか勉強できませんよね。教室の中で勉強したことは集中しているせいか、頭に残ります。とにかく一日も休まず出席しました。先生が熱心に教えてくださり、大事な所は聞き逃さないようにして家では試験直前に問題集を解くだけでした。休みが日曜しかないのできつかったですが、通って良かったですね。
まずは学科試験に合格できて、ほっとしています。次は実地合格に向けて全力で取り組むだけです。今年一回で合格したいので、引き続きご指導下さい。また、合格したら下水道の資格に挑戦したいと思っております。その節はまたお世話になるかと思いますので、宜しくお願いいたします。
田口政隆さん(タグチマサタカ)
〔九州建設専門学院No.226326〕
九栄会かわら版 平成23年1月号…No.200
取材:平成22.8.29(小菅那)