合格者の声 平成16年度(平成16年4月~平成17年3月):全49件
学院に通って本当に良かった宅建(宅地建物取引主任者)
女(54)福岡県福岡市博多区以前、権利関係に興味をもち、宅建の試験を受けたことがありましたが、その後、勉強を中断していました。2年ほど前に再挑戦することにし、最初の年は学院の模擬試験だけを受け、昨年は2月から、学院の夜間コースを受講しました。
夜7時から2時間程度の授業なのですが、先生が問題を出した意図やポイントなどをしっかり説明され、受講生に質問されます。先生に当てられるとドギマギしたのですが、他の方は立派に答えられるのを見て、「私も頑張らなければ」と思いました。試験の直前には、苦手な分野の過去問題を中心に勉強しました。学院に通ってよかったし、先生に感謝しています。
山村静子さん(ヤマムラシズコ)
〔九州不動産専門学院No.170266〕
ライセンスメイト 平成16年6月号…No.949マンツーマンの授業で大きな成果1建(1級建築士・製図)
男(33)福岡県糟屋郡篠栗町○マンツーマンでの受講が良かった
私が九州建設専門学院の2ヶ月間の短期講習を受講したのは、2度目の設計製図試験にチャレンジするときでした。前年に不合格という苦い経験をしている私にとって、週1回の講義は2時間程度ですが、マンツーマンで指導を受けられたのは、大変良かったと思います。
計画段階で注意するポイントや、作図に関する要領等が詳しく聞けましたし、わからないところをすぐ質問し、的確に教えて頂けたからです。
○的確なアドバイスをもらえた
設計製図試験は、制限された時間内に要求された条件を満たす建築物を計画し、図面を書き上げねばなりません。法規・構造・設備等チェック項目も多岐にわたり、時間配分にも注意を払わねばなりません。合格するためには、よきアドバイスをくださる指導者のもとで学習することが必要だと思います。
○2回目で見事合格
1回目の試験では書き上げることができなかったのですが、今回はなんとか時間内に完成することができました。内容的に不安なところがありましたが、無事合格でき嬉しく思います。
現在は景気状況の厳しい中、数社とコンスタントにお取引させていただき、毎日一所懸命仕事に頑張っています。
○学んだことが自信に
私は就職して、はじめて建築の世界に触れたのですが、仕事を通して、出会った人を通して、また建築士試験の受験を通して建築を学び、今はその学んだことが仕事をする上で誇りとなり、自信をもって仕事に取り組めているように感じます。
長澤倫之さん(ナガサワノリユキ)
〔九州建設専門学院No.248659〕
ライセンスメイト 平成16年5月号…No.948臨月の受験でも見事合格宅建(宅地建物取引主任者)
女(27)福岡県福岡市早良区主人が不動産会社を自営しています。最初は自分で本を見ていたら、「宅建を受験したら」と言われ、自分でも思い立って挑戦することにしました。ただ、お腹に子どもがいて、それも試験日の2週間後が予定日でした。
受験に失敗すると、子育ての最中に再挑戦ということになります。絶対に合格しようと思い昨年6月、学院に申し込みました。
時間はある程度ありましたので、学院には週2~3回、試験の2ヶ月前くらいには週4回受講しました。直前の勉強は、過去問題と予想問題を繰り返しました。妊娠中で昼間は眠たくなるので、朝早く集中しました。合格したら、主人がとても喜んでくれました。
大川絵里さん(オオカワエリ)
〔九州不動産専門学院No.240323〕
ライセンスメイト 平成16年5月号…No.947入学して効率良く勉強できた宅建(宅地建物取引主任者)
男(29)福岡県福岡市中央区仕事に必要な資格ですし、設計部門にも役立つ知識ですので宅建を勉強することにしました。今までに何回か受験したのですが、失敗していましたので、学院で正式に勉強しようと思い、昨年6月からのコースに入学しました。
学して、どこが重点的であるのか、メリハリのある勉強ができ、重要なポイントもわかりました。独学だと、あらゆる分野に手を出してしまいますが、講座では広く浅く、無駄なく効率よく勉強ができました。試験直前は、過去問題を中心に毎日2時間ぐらい勉強しました。でも、勉強は苦になりませんでした。せっかく得た知識を無駄にしないよう、今後も資格取得を目指したいと思います。
小河修一さん(オゴウシュウイチ)
〔九州不動産専門学院No.162987〕
ライセンスメイト 平成16年5月号…No.946同じ講義を何回も受講宅建(宅地建物取引主任者)
女(39)福岡県福岡市城南区以前、建設会社に勤務していたことがあります。将来も建設関連の会社に入社したくて、宅建を取ろうと決心し、学院に話しを聞きに行きました。受験に向けて、少し早い入学でしたが、学院のサービスにより昨年度の分を少し受講させてくれました。
正式には平成15年の2月からスタートする講座を受講しました。専門用語はある程度わかりましたが、権利関係は難しくて、宅建六法で判例を見て勉強しました。日曜コースでしたが、他の曜日の同じ講義を何回も聞きました。4月から本格的に勉強しました。最初はテキストを中心に、2ヶ月前ぐらいから学院の問題集や過去問題、判例を繰り返し勉強しました。
いろいろなコースで繰り返し勉強出来た事が、合格へつながったと感謝しています。
川庄弘子さん(カワショウヒロコ)
〔九州不動産専門学院No.123421〕
ライセンスメイト 平成16年5月号…No.945離島から往復6時間かけて学院へ1管(1級管工事施工管理技士・学科実地)
男(25)長崎県壱岐市通信より授業を受けた方が良いと思い、離島から船に乗って片道約3時間、往復6時間かけて1年間、天神の学院に通いました。父親と一緒に配管工事業を営んでいるのですが、父が高齢となり私が跡を継ぐことになりました。そのため2級は是非とも取得しておかなければならなくなったわけです。学科はさほど問題なかったのですが、空調関係は仕事でやったことがなく、難しかったです。実地は、正解がわからないから怖かったですね。試験の1ヶ月前には1日か2~3時間は勉強していました。今年は給水装置工事の資格を取ろうと思っています。あとは土木施工管理技士を狙っています。
光安 誠さん(ミツヤスマコト)
〔九州建設専門学院No.199369〕
ライセンスメイト 平成16年4月号…No.944試験の2週間前から集中1管(1級管工事施工管理技士・学科実地)
男(35)福岡県北九州市若松区管工事の願書受付の1ヶ月ほど前に学院から案内が届き、すぐに申し込みました。日常の仕事はプラント関係なのですが、試験は空調関係が多く、教科書で勉強するほかありませんでした。学院の授業は大変に役に立ちました。講義もわかりやすかったですね。勉強は夜1~2時間はやるようにしました。試験の2週間前には、家内と子どもは実家に帰して勉強に集中するようにしました。直前は夜12時ごろまで勉強しました。問題は空調でした。学科は難しかったのですが、「是非とも資格を取りたい」という気持ちで向かったら解けました。実地は空調関係が多く、どうかなと思ったのですが、無事合格できました。
小嶋健次さん(コジマケンジ)
〔九州建設専門学院No.212799〕
ライセンスメイト 平成16年4月号…No.943空調は学院で興味深く学んだ2管(2級管工事施工管理技士)
男(37)長崎県諫早市一般住宅の給排水設備工事会社に勤めて8年になります。給水装置の資格は持っています。これから先、資格は必要ですし、それなりの責任を持ちたいと思い、受験しました。
学院には8ヶ月ぐらい、日曜日ごとに朝5時起きで通いました。でも、通って良かったですね。仕事では空調関係をやっていませんので、授業で興味深く勉強しました。講義も丁寧でわかりやすかったですね。学科はほぼテキスト通りで、試験問題もさほと難しくありませんでした。日常の仕事の延長でわかりました。難しかったのは実地で、安全管理のやりかたなど個人で少しずつ違いますから、どう書いていいかわかりませんでした。
田中祐喜さん(タナカユウキ)
〔九州建設専門学院No.234820〕
ライセンスメイト 平成16年4月号…No.942文章の重要なポイントを知った1管(1級管工事施工管理技士・学科実地)
男(43)福岡県久留米市2級は平成10年ごろに取得し、1級も学科試験は合格していました。でも、実地に失敗し、どこがポイントかを教えてもらいたくて、学院の通信を受けることにしました。勉強は、テキストを何度も理解するまで読んで、内容を把握する様にしました。日曜日に、天神の学院にも講義を聞きに行きました。学院で、以前の実地試験で、自分のどこがいけなかったのかを知りました。それは、文章の書き方でした。専門用語をおさえていなかったのです。学院で、重要なポイントを教えてもらいました。それが大変役に立ちました。ありがたかったですね。あとは、2級土木施工管理技士の資格を取るだけです。
黒田誠治さん(クロダセイジ)
〔九州建設専門学院No.204107〕
ライセンスメイト 平成16年4月号…No.941